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歌や詩になれないこの感情と苦悩。(by Not Found)


by not_tfac

3/11 Hell Fire

個人的視点からのレポート。
しかし、好むと好まざるとに関わらず情報戦もGvGのひとつに含まれるということに配慮したレポートとなることをご了承願いたい。
ただし、前提として虚偽の情報は一切掲載しない。

開始、B2馬連攻め。
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エンブレムが2種類しかないように見えることから、EmCのために2Gに圧縮していると考えられる。
また、かつてチュンリムで戦ったときも感じたが、バイオプラントの配置もしっかりしている。
魔法のダメージがかなり痛い印象を受けた。
強固なERの構造に加えて、配置も適切であり、崩すのは容易ではない。
入念な事前準備が施されていたことが推測できる。

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何度かの突入で確実に数を減らすことに成功はしているものの、安定したEmCに加え、攻め勢力暁連(?)との衝突がおきて転進指示。
共闘していれば、また違った展開になっていた可能性もあるだろうが、ここは切り替えて次へ。

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B4、NNTT攻め。
ERへ集合し、攻めの回転をあげつつ突入を試みる。
2度目の突入にてダンサーが何名も抜け、スクリーム、そしてLPと決まりラインを崩すことに成功。前衛も敵後衛陣に到達して、瞬く間に制圧に成功。

すぐさま、NNTTが反撃開始。
しかし、NNTTのテコンマスターEmCによる速攻も、やはり侮りがたく、防衛ラインを崩され、エンペを割られる。

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再度、攻め。
この時も割りと短期間で防衛ラインを崩すことに成功。
そして制圧した後、tFACでブレイク。
当然取り返しに来るNNTT。
かなり際どい展開まで攻め込まれるも、なぜかリログしていくNNTT。
転進かと思われたが、その直後再び強襲。

B5がレース状態だったので、そちらに向かったのかと思われたが、最後までB4で戦うという方針で決定したのだろう。

そして水場を挟んでの押し合いから、どちらも一歩も引かぬ展開を見せるが、残り数十秒というところでエンペ付近でのEmCを許してしまい、無念の落城となった。

残り数十秒、されど数十秒。
EmCを止められなかったのは一考の余地有りとはいえ、逆にその局面でEmCを通した敵のマスターも天晴れと言わざるをえない。


さて、話は変わるが、s装備の相場下落により、宝の収益のみではGvGの財政が非常に厳しい時代になった。
GvG活性化を妨げるひとつの大きな要因にもなっているであろうこの経費の問題。
宝の中身をいい加減見直してくれないものかなぁと、嘆く今日この頃でした。
by not_tfac | 2007-03-13 14:31 | GvG