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歌や詩になれないこの感情と苦悩。(by Not Found)


by not_tfac

王者と覇者

王者と覇者というと類義語のような感じがするが、実は対義語である。

王者とは王道、つまり徳や人柄によって国を統治する者をいい、覇者とは覇道、つまり武力によって統治する者らしい。

Guildとは商業組合?みたいな意味だったと思うので、マスターをこれに当てはめて考えるのはちょっとアレかもしれないし、「武力」というのもちょっと意味がずれるが、
ギルドを「統治する者」という意味で自分んとこのマスターはどっちに当たるのか考えてみるのも面白いかもしれませんよ。



以下小規模単体Gvレポ。





あるギルメンに指摘を受けた。

「作戦とかバラシ過ぎじゃね?」と。

まあ事実そうなのかもしれないが、逆に言えば「載せてもいいような情報」しか載せてないつもり。

さて今回からADS、ブラギ、火円陣、LPが追加。
これらを如何に活用し、短期目標の一つである10分間防衛が達成するかがポイントとなるGvだった。

王者と覇者_f0127467_21455886.jpg

開始はV3へ。
ほぼ空き家状態の砦を割り、早速防衛に移る。

V3は防衛しやすそうで、実はしにくいイメージ。
LPを貼ると階段の2段目まではみ出てしまうし、下2段はガーターライン。
ロキなしだとテコンの高飛び一発で抜かれてしまうし。

防衛配置にモタついてしまい、無詠唱SGを喰らい崩壊。防衛時間は6分ちょい。

しかしその後もV3を継続。
ちょっと防衛側がどこだったか忘れてしまったが競合のDCと共にER奥でEMC、LPから互いに削りあい。
エンペに張り付くもDisを喰らい、再度2HQしたところでDCに割り負ける。

王者と覇者_f0127467_2153148.jpg

引き続き防衛側DC。
いくつかのギルドと共闘で攻めることに。
LPが出て敵にSGを当てることに成功する。乱戦気味になる中、ラインを下げるDC。
BBで敵を撃破しつつ奥へ進む俺。追っ手の阿修羅を耐えたところで無念のIME発動→ROフリーズ。
あわてて解除するも当然ベースにいる俺。
いい加減IMEの消し方覚えんとなOTL

転進、L2へ。
ここも無人だったので防衛ラインを構築。
王者と覇者_f0127467_2147507.jpg

するとMPが攻めてくる。
敵の数は多くは無いものの、残り一名、エンペまで抜けたアサクロの排除が間に合わずに割られてしまう。

落城後、再度L2を攻めるも無人だったので、割って防衛を開始する。
ここで若干暇防衛になってしまい、転進を考えた。

するとVK+WOWや時空連の偵察がチラホラと。
いずれが攻めて来たとしても、レース会場での防衛とは違い、11人の我々に対して数も違うし同盟を組んでいて非常に手ごわい相手となる。

そして攻めてきたのは時空連。
まぁロキが今回無いので一回目の突撃で残影チャンプが突破し、せっかく植えた罠が踏み荒らされ放題に。
そしてER奥で時空連がEMCをする。
1Gの人数は同程度なので、我々もここはER奥でEMCをし挽回をはかる。
が、頼みのADSが即効狙われてしまう。
敵のほうがエンペに近い位置でEMCしており、EBを防ぐにはこちらから突撃するしかないのだが、後ろから別Gが駆け上がってきて挟み込まれ没。

この戦いはいい教訓になった。

ラストVのレース会場へ。
V1を最終砦に選考。しかし読みミスでPKに割られ、EMCで防衛ラインを構築されてしまう。
エンペに到達する前に、GV END。

Gv後の反省会では、時間が無くて反省点があまり浮かんでこなかったのだが、時間を置き、今こうしてGvレポを書いていると次々と反省点が浮かんできたので、やっぱりGvレポを書くというのは結構重要なのかもしれない。
by not_tfac | 2007-10-17 22:28 | GvG