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歌や詩になれないこの感情と苦悩。(by Not Found)


by not_tfac

Cait-Sithのレポを読んで

10/28のGvにてケットを雇ったときのレポがUpされていたので読んだ。
最後のL3等アツイ場面もあったんだけど、特筆すべきは前半のV1、100人だか200人だかしんねーけど、明らかな攻め手過多の戦況を30人に全然満たない人数で30分くらい守り通したという奇跡だと思う。

チラが他攻め手を排除したという要因等もあるんだけども、EREMCを容易に決められる状況でどう盛り返したのか、最初のチラの突入を防いだ時点で俺は無念にも鯖キャンされたということもあり興味がある。

レポを見る限り、EMCに合わせて的確にSGを被せていったという点もあるだろうし、ERでの乱戦を見ていた限り目についたのは、Sbrが火力として有効に機能していたように見えた。

ケットのAXが迷うことなく前衛ではなく後衛PTに入ったのでSbr型だろうなというのは推測できた。火力になる職が限られてる中で、確実に相手のエンブレムを消していくSbrが印象的だった。

また、チェイサーとローグのクローズコンファイン(だっけ!?)による確実な足止めも目を引いた。

他にも豊富なパラ陣や、SbrにLAを合わせたり、マスターのEMCに的確にSW+キリエをする廃プリも活躍してたと思う。
前線に出てきてインベもいいかもしれないが、やはり「俺」TUEEEよりも「俺ら」TUEEEを理解しているこういう仕事を確実にこなすプリのほうが脅威に感じるかな。Gvは集団戦なのでね。

で、指揮官としてこういった動きを自Gのメンバーにもしてもらいたいと思ったとき、何が重要なのだろう。

いくら事前に動きや考え方を教えたとしても「長文は読みたくねえ」と暴言を吐く人もいれば、何も言わずとも自分で調べて動く人もいる。

結局は本人のやる気次第だと思うんだよな。
「何をどう教えるか」よりも、「いかにやる気を引き出すか」のほうが肝心だと経験から思う。

そういう意味でいくと、傭兵としてギルドに拘らず純粋にGvにのみ没頭できるケットシーに加入しているメンバーは当然意識が高いものと推測できる。

「やる気のある奴のみを集める」のか、「加入させてからやる気にさせるのか」は、マスターの考え方や手腕次第なのでしょうな。
by not_tfac | 2007-11-08 22:34 | GvG