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歌や詩になれないこの感情と苦悩。(by Not Found)


by not_tfac

RESISTANCE 初陣

レジスタンスとしては初のGv参戦となった3/30のGv。

構成はチャンプ4、ADS1、LK1、廃プリ1、教授1、献身クルセ1、廃WIZ1(遅刻)冠1(傭兵)
という10人程度の極端な構成。

開始、V2レース止め。
LK1、つまりブレイカー1という状態で、非常にきつかったんだがレーサーにいい具合に割り勝ってくれて助かった。

次、L2Bloody Tears攻め
ここはEMC無しWIZ無しということで倍近い数の差を挽回できず完敗だったかな。
前衛欲しいですもっと。
ってそれは言い訳にすぎんか。もっと攻めの形を詰めておくべきだった、ってのが正解。

その後ベースで廃WIZが合流し、落ち着いて構成を整え、攻めの形を指示してからL2に再度突入。

も、放棄。

割って防衛開始します。
すると猫LGO連がくる。

事前にイナバ防衛の形を周知していたこともあり、形はできてたんじゃないかな。
が、廃WIZがやられ、エンペに張り付いた敵を処理しきれずに落城。

次、V5レース止め→イナバ開始(LK視点)
レーサー1Gとのタイマンなら構成的に「対人戦」なら負けはしないと思う。
しかし毎回レーサー各位がレース砦を回してそのうちのどこかが砦取得していることを考えれば、レーサー陣全体の「レース力」というのは決して侮れないと思う。

ここでの着意事項としては基本的なことかもしれないがSWとニューマ、サンク、そして前にですぎないこと。
張り付いた敵は落ち着いて処理しつつ、要職で落とさなければならない相手は誰なのかを的確に各自が見極め実行すること。

阿修羅が4人ということでドーンドーンと鳴り響いてるが、俺は容赦なく撃って正解だと思う。
これくらいはほっといても大丈夫だろうとか考えてればすぐに処理能力を上回って割られてしまう。

さて、動画の見所といえば、死にかけても石化服で乗り越えるチャンプであったり、ニューマロードに乗って対岸にAMPSGを決めるHWとか、地味だけど支援とサンクSWをがんばってくれてるHPとかいろいろある反面、これはハズイって部分もあるねー。
初陣ということもあり、この動画から学べるところはたくさんあるはず。
不覚にも俺が死んだあとも、5分ほど持ちこたえてるところをみると、L2イナバとかの練習も少なからず役にたってるのかもなあ(?)

敵のGJな人といえば睡眠弓でニューマの上から眠らせてきたローグだろうな、うん。

イナバ防衛では例えばチャンプは威力と咄嗟のSGとかに対する防御力との兼ね合いとかもあって、睡眠対策までなかなか手が回らないというのが本音なんだが、そこをうまくついてきたというか、
レーサーってのは睡眠に力いれてるのかもなあとか思わされたね。
うざかったです。いい意味で。

ちょい追記
終盤、D&CがEMCから攻めてきてるんだが、この教授を倒すのにてこずってしまい、許容量を一気に越えてしまった感じだな。
ターン1、阿修羅一発目→ハイドで避けられる。
ターン2、阿修羅2発目→献身が死亡
ターン3、エンペで待機してたクリエが向かいADS3発でようやく落とす。

この間、たぶんLPが敷かれたままで、対岸から来ているレーサーの処理が間に合わなくなり、
最後はDSの斥候が落としたって感じかね。

この後防衛中俺はチャットを撃ってる間に死に、その間にDSが落とした。
これを本陣と勘違いしてしまった(この時間からV5に派遣でブレイクはしないだろうと勘ぐってしまった)俺は、最後の攻め先としてそのままV5DSを選んだ。

セカンドG扱いのtFACにEMCを使うため移動し、ラスト10分、DSに宿無し覚悟で挑んだ(本陣だったとしても、V5という地形も考慮し、他の勢力と共闘すれば可能性は0ではないと考えた)ものの、3MAPでEMCしたとたんにEA連により落城。

残り5分だったのでそのまま攻め入ったがEMCするのが10秒遅かったかな。割り切れず終了って感じでした。

課題はハッキリみえたので、それを今後どう克服するかだなあと。
by not_tfac | 2008-04-01 00:22 | GvG